2019年9月中旬に初めてケアンズに行きました。(嫁と2人)
4泊6日でオーストラリアの山、川、海、空、動物、世界遺産のツアーに参加しました。どのツアーも当たりで無茶苦茶楽しかった日々を過ごせました。
ここでは私たちが滞在二日目に参加した「ミコマスケイ」ツアーについて紹介します。
ケアンズ現地ツアーで外せない海。グリーン島にするかグレートバリアリーフにするかで迷いました。考え抜いた結果、グレートバリアリーフの中で最も美しいと言われている「ミコマスケイ」のツアー(シュノーケルツアーのオプション付き)にしました。
もくじ
参加したツアーは以下です
参考 ミコマスケイクルーズ運行事業者:GREAT ADVENTURESミコマスケイへのツアーの企画会社は、『オーシャンスピリット(OCEAN SPIRIT)』という会社しかないそうです。当日、旅行会社人は登場しません(送迎付きプランは登場するかもしれません)。サービスに差がないので申し込み時に一番お得な旅行会社にすればよいことになります。
私たちが選択した旅行会社はHISです。JCBカードを使用したかったので、JCBカードが使えて当時最安値だったHISにしました。
- 体験ダイビング 136$ほど上乗せ
- ガイド付きシュノーケルツアー 68$ほど上乗せ
妻がダイビングNGだった為、考えるまでもなくシュノーケルツアーを選択しました。
当日、「ガイド付きシュノーケルツアー」を選択したのが私たちだけでしたので大半の方が「体験ダイビング」を選択したのだと思います。
体験ダイビングはわかりませんが、「ガイド付きシュノーケルツアー」を選択しても十分楽しめました。私たちだけでしたのでガイドさん独占状態です。ちなみにガイドさんは俳優の北村 有起哉似の日本の方でした。
ツアーでなく自分たちでシュノーケルを楽しむこともできますが、私はお薦めしません。サンゴ礁や魚、ウミガメが出没するポイントが分からないからです。
カメラマンがクルーズ船とミコマスケイを巡回し撮影しています。結構なお値段でしたので遠慮しました。
日焼けが怖かったので、長袖のラッシュガード、レギンズ、サーフパンツ
マリンシューズ。
他の参加者もよく似た服装でしたが、レギンズは少数派だったでしょうか
日陰が全くない島ですの、日焼け止めは必需品です。
サンゴに悪影響を与える成分が入っている日焼け止めを使うことは禁止されていましたで、日本で写真の日焼け止めを購入して持っていきました。
船上では何の日焼け止めをチェックされることはなかったです。
私たちが泊まったホテルは、「ホテル プルマンケアンズインターナショナル」でしたのでリーフフリートターミナルまでは5分位で着きました。まずリーフフリートターミナル内のグレートアドベンチャーズ窓口で手続きする必要があります。英語が話せない自分にとってすごく不安でしたが、言葉を発することなく手続きが完了しましたのでご安心を。
船内の様子 デッキの様子
朝食抜きで乗り込んでも問題なしです。マフィンなど数種類が用意されています。飲み物はコーヒー、紅茶、ジュースなどがありました。
種類も多くて美味しく頂けました。魚が苦手な嫁は少し不満げでした。
半潜水艇でのサンゴ鑑賞ツアー入口 サンゴの写真
基本プランに「半潜水艇でのサンゴ鑑賞ツアー」があったので参加しました。
水艇から見えるサンゴは写真のような感じであまり綺麗には見えませんでした。
体験ダイビングやシュノーケリングツアーに参加する人は参加しなくても良いです。
ミコマスケイ
大型船は上陸できません。クルーズ船から小舟に乗り換えて、ミコマスケイに送迎してもらいました。(時間が決まってます)
鳥がめちゃくちゃいます。ロープで区切られており、人間が入っていい場所が限定されています。それ以外の場所は鳥だらけです。
何もありません。鳥もすぐ飽きます。日陰もありません。規格外の綺麗な海だけです
シュノーケリングツアー
クルーズ船までは結構な距離あります シュノーケリング?
シュノーケリングツアーは参加者は私たち2名だけ!でした。ツアーのガイドさんは日本人でほっとしました。
戻りがミコマスケイのシュノーケリングツアーにするか、ミコマスケイからクルーズ船までのシュノーケリングツアーにするか聞かれました。クルーズ船までは結構な距離がありますが、折角なのでクルーズ船までのツアーにしました。
ツアーではサンゴや魚を間近で楽しめます。絶景ポイントをガイドさんが都度教えてくれます。私は運動不足のせいか途中から足がつってしまいガイドがまともに聞けませんでした。
足がつってもとても楽しいツアーでしたので自信をもってお薦めできます。
スマホで写真をたくさん撮ったはずが全くとれていませんでした。専用のカメラを持参したほうがよかったと後悔しています
- 綺麗な海、サンゴが楽しめます!
- 日常が忘れられます
- 長距離のシュノーケリングは感動しかありません
- オプションを付けないと楽しめないかも
- シュノーケリングツアーは運動不足な人は準備運動を念入りに
- 水中カメラは持参で。写真はどえらい高いです